RSC750 日本語教育学特別研究Ⅱ
  2単位 2年次 1学期/2学期
千葉庄寿 

【題目】研究・論文指導
【到達目標】言語情報処理技術を基盤とした言語分析の手法に習熟し,修士論文を作成する
【講義内容】本講義の最終目的は修士論文の完成である。研究Iで培った電子化された言語データの分析から得られる知見は,分析対象とする現象に関する先行研究,それがよりどころとする理論や方法論に関する深い理解があってはじめて適切に応用できるものである。受講者は自身の研究計画を整理するとともに,十分な文献収集と基本文献の読み込みをおこなったうえでデータの構築と分析にとりくむ。前半では構想発表を踏まえ研究計画を確定させるとともに,基本文献のレビューをおこない研究の素地を固める。また,後半は実際に研究データの構築と分析をすすめ,中間発表と論文執筆の準備をおこなう。

【授業計画】

1回
  • 研究テーマ,研究方法の吟味
  • 事前学修: 研究計画書の確認 [1.0時間]
  • 事後学修: 学習記録をつける [1.0時間]
2回
  • 研究テーマ,研究方法の吟味
  • 事前学修: 研究計画書の確認 [1.0時間]
  • 事後学修: 研究計画書の改訂 [2.0時間]
3回
  • 構想発表準備
  • 事前学修: レジュメを作成する [2.0時間]
  • 事後学修: 学習記録をつける [1.0時間]
4回
  • 構想発表準備
  • 事前学修: レジュメを作成する [2.0時間]
  • 事後学修: 学習記録をつける [1.0時間]
5回
  • 構想発表準備
  • 事前学修: 発表リハーサル [1.0時間]
  • 事後学修: 学習記録をつける [1.0時間]
6回
  • 基本文献の購読
  • 事前学修: 文献を事前に読み,レジュメを作成する [1.0時間]
  • 事後学修: 学習記録をつける [1.0時間]
7回
  • 基本文献の購読
  • 事前学修: 文献を事前に読み,レジュメを作成する [2.0時間]
  • 事後学修: 学習記録をつける [1.0時間]
8回
  • 研究データの構築
  • 事前学修: データの準備 [2.0時間]
  • 事後学修: 学習記録をつける [1.0時間]
9回
  • 研究データの構築
  • 事前学修: データ構築 [1.0時間]
  • 事後学修: 学習記録をつける [1.0時間]
10回
  • 研究データの構築
  • 事前学修: データ構築 [2.0時間]
  • 事後学修: 学習記録をつける [1.0時間]
11回
  • 研究データの分析
  • 事前学修: データの分析準備 [1.0時間]
  • 事後学修: 学習記録をつける [1.0時間]
12回
  • 研究データの分析
  • 事前学修: データ分析 [1.5時間]
  • 事後学修: 学習記録をつける [1.0時間]
13回
  • 研究データの分析
  • 事前学修: データ分析 [2.0時間]
  • 事後学修: 学習記録をつける [1.0時間]
14回
  • 分析のまとめ
  • 事前学修: データの分析と評価 [1.0時間]
  • 事後学修: 学習記録をつける [1.0時間]
15回
  • ふりかえりと論文執筆準備
  • 事前学修: 中間発表にむけた展望の整理 [2.0時間]
  • 事後学修: 学習記録をつける [1.0時間]
【教科書】プリント等資料を適宜配布する。
【参考文献】必要に応じ指示する。
【成績評価方法・基準】発表を含めた平常点(出席や課題提出の状況等)で評価する。
【試験・課題に対するフィードバック】研究指導時にフィードバックをおこなう。
【履修の条件】研究のためのパソコン環境は可能な限り自分で構築・管理できたほうがよい。その意味で,大学のPC環境に構築されている環境を活用することはもちろん,自身の研究に必要な作業を自分が持っているパソコンでもできるように,ツールを自ら導入・調整する作業を厭わぬように。
【聴講生・科目等履修生受入】
【他学科生・他専攻生受入】
【他学部生受入】
【当該科目に関連する授業科目】情報処理研究A,情報処理研究B,コーパス言語学
【使用言語】日本語
【担当者からの一言】コンピュータを利用した言語研究・言語教育のもつ可能性を一緒に追求してくれる,粘り強さと研究意欲をもった学生の参加を期待します。